いろいろな症状を抱え、様々な治療を受けている人が来院することがあります。

そんな人の口癖で共通するのが「ふつうです」という言葉。
たとえば身体が冷えていたり、便秘であったり、就寝時間が遅かったり、入浴しないことが
「ふつう」と捉えているのです。
基本的に身体の症状は生活習慣から発生することが多いです。
食事・運動・睡眠などの習慣によって身体の調和が保たれています。
いろんな症状を抱え医療機関で検査や薬を処方されても
本人の言動が変わらない限り生活習慣も変わらないことがほとんどです。
ある人が
「言葉が貧弱な人は、精神的に貧弱な人生を送る」と言っていましたが、
一理あると思います。
「ふつう」という言葉一つで片付けるのではなく
もっと意識を自分に向けてみると、その人なりの表現が出てきます。
まずは現状を受け止め、そこから回復に向けてスタートすることが症状改善へのスタートだと思います。