厚木市在住、10代男性の高校生。

部活で陸上をやっており、種目は短距離。
現在は主に走り込みをしているそうで、
ひどい足の筋肉痛で通院されています。

しかし、最近はさらに練習がハードになってきたそうで、
左足の親指の付け根が痛む。
とのことでした。

普段から歩いているだけでも痛みがあり、
走り出すとさらに痛みが出て、
全力で走ることが出来ないそうです。

足の状態を診てみると、
特に腫れたりはしていません。

足の親指を曲げ伸ばししても、ほとんど痛みは出ませんが、
痛む場所を押したりして圧を加えると、痛みが出てきます。

左足が地面についている時は、
常に痛みが出てしまっているような状態です。

この場所は痛風になりやすい場所で、
この患者さんも、
もう少し年齢が上であれば痛風なども疑いますが、
炎症症状もなく年齢も若いため、
痛風の疑いはありません。

外反母趾になっていると、
痛みが出る場所でもあるのですが、
決して足が変形してしまっているわけでもなく、
履いているシューズに関しても、
きつすぎないシューズを履くようにしている。
とのこと。

日頃のハードな練習で、負担がかかり続け、
痛みが出てきてしまったものとみられます。

なので治療としては、
かたくなってしまっている足首周りから緩めていき、
足の親指の動きもかたくなっているので、
動くようにしていきました。

治療後、足の動きが正常に近づき、
実際に立って痛みを確認してもらうと、
「痛くない!」と喜んでいただきました。

その後、親指の付け根を押してみても痛みはありません。
ただ、走ったりして、強い負担がかかると痛みが出てしまうこともあるので、
引き続きケアをしていく必要があります。

当院のスタッフは全員、スポーツ経験者です。
スポーツをしていて、どこか痛みが出てきてしまったら、
ぜひ私たちにお任せください。