前回のブログで書きました、【望診】は顔色を見るだけではなく、舌の形、色、苔の色、分厚さなどを主に見ていきます。

前回のブログ
東洋医学で大切な顔診(望診)とは??
顔と同様に舌にも五臓六腑が振り分けられています。 正常な舌の色は、淡紅色、薄白舌といい淡い紅色で白い苔が薄くついている状態です。 【紅舌】:陰虚 この淡紅舌よりも赤くなった舌を紅舌といい体に熱がこもっている状態を表します。 体の中の水分が減り体を冷ますことが出来なくなってしまいます。 症状→手足のほてり、寝汗、ホットフラッシュ 改善方法:みずみずしい野菜・豚肉で水分補給をしなるべく暑いサウナ・お風呂の長湯などはしないようにしましょう。 【紫舌】:瘀血 舌の裏の静脈が青く浮いている・赤よりも濃い紫色になるとストレスや冷えが原因で体の血の巡りが悪くなります。 症状→生理痛、肩こり、アザが出来やすい 改善方法:体の血の巡りを良くすることがポイントです。ウォーキングなどの軽い運動や体を温める食べ物を食べて体を冷やさないことが大切です。 【痰飲】 水分代謝が悪くなり舌の横(舌辺)にボコボコと歯の後がつき舌が浮腫んでいる状態。

症状→浮腫、体のだるさ、口の中の粘付き
改善方法:油っぽいものや、味の濃いもの、辛いもの、お酒を控える。一汗かくくらいの運動で体内の余分な水分や老廃物を排泄しましょう。


皆さんも毎日舌状態、顔色を確認してみてくださいね!!
毎日見ることでちょっとした舌・顔色の変化にも気づくことが出来ます。

これで東洋医学マスター!!!( ´  ` )