『テニス肘』テニスやってない方でもなる可能性大

 

 

Zさん 40代 女性




週1のペースで通院中です。

約1ヶ月前、右肘の外側が痛いと言っていました。   


思い当たる節はあるか聞いてみると、
前日キャベツと白菜の千切りを大量にしたからかな?
とのこと。



肘の外側が痛くなる病気として【上腕骨外側上顆炎(テニス肘)】があります。



日常生活では
・物をつかんで持ち上げる
・ドアノブを回す
・タオルを絞る   など
上記の動作で肘の外側、人によっては前腕部分にも痛みが発生します。




原因としては
・テニスをはじめとする、腕を酷使するスポーツ
・腕を酷使する職業(大工、料理人など)
・加齢、性別(若いうちに発症することは少なく、30〜50代以降に発症することが多い)


外側上顆炎は性別関係なく発症しますが、女性は男性と比べて筋力が弱いことや、家事などで腕を使うことが多いことので、主に中高年や主婦の方がなりやすいです。




なぜ上記が原因で肘が痛くなるのでしょうか。

それは肘の外側の骨に、手首を動かしたり、指を伸ばすための筋肉がくっついており、その筋肉を使いすぎたり過度な負担をかけることで、肘の外側の骨が痛くなってしまうんです。


次外側上顆炎にならないための予防はどうしたら良いのでしょうか。

・肩や腕のストレッチ
・筋力トレーニング
・テーピングやサポーター
・アイジングまたは温める
(痛みがで始めた頃(急性期)は冷しましょう。 慢性化してしまったは場合は温めた方がいいでしょう。)



Zさんの場合、はじめは普通に手首を動かしただけでも痛みがある状態でした。週1で治療しているせいか、現在は痛くない日があるくらい徐々に回復しています。



上記でいいましたが、『テニス肘』だからと言ってテニスをやっている人がなるわけではありません。デスクワークの方でもみられる症状で、誰しもがなる可能性があります。


放置して慢性化してしまうと治るのもどんどん遅くなってしまいます。肘に違和感が出たら、早めに対処することをおすすめします。



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