新型コロナウイルスの感染が後を絶たないですが、感染症対策はどういうことをしていますか? ・マスク着用 ・手洗い ・うがい これらはほとんどの方がやっているかと思います。 コロナウイルスに限らずですが、他にも感染症対策で《顔を触らない》というのを聞いたことはないでしょうか? ウイルスが付いている(可能性のある)手で、目・鼻・口に触れると粘膜から体内にウイルスが侵入する可能性があります。 オーストラリアの医学生が対象となった研究で、1時間に平均23回顔に触るという結果が出ています。 日本でも行ったそうで、結果は平均18回。 ほとんどが無意識に行い、ほとんどの人が顔を触ったことすらも憶えていないようです。 2014年の調査で、自分の顔に触れることはストレスを抑え、記憶を形成するのに役立つことが示唆されたそうです。 『顔を触ることは人間関係を構築する手段の一つであるため、人は幼いときから自身の顔を触るようになり、それは習慣になる。たとえ健康上のリスクがあったとしても、やめるのは難しい。』と専門家は言っています。 では、その行動を減らすにはどうすればいいのでしょうか? 精神分析医によると 『思考を抑制することは、通常人々の習慣的な行動を抑制する助けにはならない。代わりにもっと柔軟な方法をとるのがいい。』と...。 『今日は絶対に顔を触らない』と言い聞かせるより、『今日は顔を触ることにもっと意識しよう』という風に違う角度から意識を持たせた方がいいそうです。 ちょっとした行動が、感染予防につながります。 抗ウイルス作用があることから、インフルエンザやSARSな流行した際も注目された板藍根(バンランコン)の注文受付中です。 日本では板藍根が食品扱いになるので、小さいお子様でも安心して飲むことができます。 ¥4200(税別)で販売中。 購入希望の方はこちら 「バンランコン」とメッセージください。 LINE Add Friend