『笑うと健康にいい』
『笑って過ごしていたら癌が小さくなった』
『笑うと免疫力が上がる』

というのを聞いたことありませんか?



なぜ笑うことが健康にいいのか、解説していきます。



癒しの環境研究理事長で、笑いの効果を研究している医師によると《セロトニン》が放出されることが関係していると述べています。


セロトニンは別名《幸せホルモン》と呼ばれ、不足するとうつ病やパニック障害、摂食障害など心の病を引き起こしやすくなります。

そして脳内モルヒネ(脳内麻薬)とも呼ばれる《エンドルフィン》《ドーパミン》が大量に分泌され、精神の鎮静効果、集中力ややる気が向上されると言われています。

さらにストレスホルモンの分泌が減るというデータもあります。


また血糖値にも影響することがわかっており、ストレスが溜まると血糖値が上昇するのですが、笑うことでインシュリンが分泌する作用が働き、血糖値を正常化させるという笑いと血糖値の関係が科学的に証明されています。






次に免疫力との関係について。


がん細胞は健康な人でも1日に3000〜5000個できるのですが、これを免疫細胞の1つである、NK(ナチュラルキラー)細胞が破壊させます。
もちろんウイルスや病原菌もこのNK細胞が排除してくれます。
笑ったり幸福を感じると最初に書いた通り、ドーパミンやエンドルフィンが分泌され、NK細胞を強く活性化させます。



がんや心臓病の方を含む19人に対して漫才や新喜劇を見せ、約3時間笑った前後で血液検査をし、NK細胞の活性具合を調べると、笑う前に数値が低かった人が全て正常値範囲まで数値が上がったという研究結果が出ています。




ここ最近暗いニュースばかりで、不安感やストレスが溜まったり、ピリついた雰囲気の世の中。

こういった時こそ、前向きなことを考えるようにしましょう!

作り笑いでもNK細胞が活性化するという実験結果もあるので、眉間にシワを寄せず口角を上げることを意識しましょう!