続 ”湿”を取り除く方法

 

前回【梅雨時の不調は "湿邪" が原因】という記事を更新しました。
梅雨時の ”舌の状態”
梅雨の時期は頭痛や倦怠感、むくみ、胃腸の不調など様々な症状が出てきやすいです。 これらの症状... 東洋医学では『湿邪』が原因と考えられます。 身体が余分な水分を排出しにくく、溜め込んでしまうことで不調が現れます。 ...
今回はその "湿邪" を取り除く方法をお伝えします。 ○ 豆類、ウリ類、海藻、香辛料を食べる 身体に余分な水分が溜まっていると、消化が悪いものを食べたり、暴飲暴食しなくても胃腸がダメージを受けやすく、お腹を下したり、食欲減退などの症状が出ることがあります。 そのため水分の巡りを良くする食材を食べましょう。 旬の食材が良いとされていますが、東洋医学では特に豆類(黒豆やハトムギ)、ウリ類(ゴーヤ、胡瓜、西瓜)、海藻(ノリ、ワカメ、昆布)が水分代謝を促すと言われています。 また香辛料の生姜やネギ 、ニンニク、ニラ、ミョウガ、大葉などを適量摂ると消化機能を高めてくれます。 ここで注意なのが、余分な水分が溜まっているということは水分は摂らないほうがいいのか? というとそうではありません。極端に減らしてしまうと余計に代謝が停滞してしまう可能性があるのです。 飲むときはお水や白湯を一度にがぶ飲みせず、こまめに飲み排出することが大切です。 ○ 下半身を温める 真夏と違って梅雨の時期は、深夜や早朝気温が下がり、就寝中に身体が冷えてしまうことがあります。寝るとき上は薄着でも、下半身は冷えないように注意しましょう。 お風呂はシャワーだけでなく、38〜40度のぬるめのお湯で半身浴を10〜15分して、上半身が汗ばむくらいに温まりましょう。 ○ 湿気を室内に入れない これ以上の時は、エアコンの除湿モードを上手く使いましょう。 梅雨の合間(晴れの日)に押し入れやクローゼットなどの湿気も取りましょう。 ○ 「湿」を取り除くツボを刺激 足にある豊隆(ほうりゅう)というツボは「湿」を取り除いてくれます。 場所は、スネの大きい筋肉の外側にあり、膝のお皿の下と外くるぶしを結んだ中間地点にあります。 軽く押したり、さすったりしてみましょう。 できるものから取り入れて、梅雨の不調を緩和、予防していきましょう!
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