不妊とストレス

不妊治療中のストレスについてのお話です。

人間、困っているときでも意外と「踏ん張れる」ため、気にしていない方もいらっしゃるようですが、「ストレス」はふだんの体調だけでなく、実は妊活にも大きな影響を及ぼします。

そこで今回は妊活とストレスの関係についてご説明します。

ストレスは妊活の最大の敵

各種疾患を除けば、妊活の最大の障害になるのが「ストレス」。

このストレスを受けたときに身体を守るためにホルモンを出すのが副腎です。

副腎は左右の腎臓の上にある直径5センチ程度の小さな臓器で、外側にある皮質と呼ばれる部分で、コルチゾールなどの「副腎皮質ホルモン」を製造します。

副腎皮質ホルモンは製造される際に、構造が似ている女性ホルモンや男性ホルモンが材料として使われます。つまり卵子や精子を成熟させるために必要なホルモンが不足してしまうのです。

このため女性であれば受精しても着床できない、着床しても流産してしまう、生理不順、生理が止まる、逆に生理がダラダラと長く続くことに。男性であれば精子が奇形化、直進できない、前進できない、精子の数の減少といった問題につながります。

またストレスは卵子や精子を傷つける可能性がある活性酸素を発生させます。

ストレスは精神的なものだけではありません

 

ストレスというと、精神的な落ち込みやイライラした気持ちを思い浮かべる方が多いことでしょう。

しかし、副腎に副腎皮質ホルモンを作るよう指示する脳は、精神的なものに加えて肉体的な不調もストレスだと解釈します。

肉体的なストレスの代表的なものが筋肉のコリ。

特に首や肩はこりやすく、完治しにくい場所で、脳がストレスと感じやすいと言われています。

そして首や肩のコリというのは、脳が鎮痛物質を出しているために、コリがあるという自覚を感じにくいという特徴も。

「自分は定期的にジムにも行っているし、肩こりとは無縁」と言っていた人が、実際に診察をしてみたら非常にこっていたなんてこともあります。

デスクワークが増え、スマホを見る機会が増えている現代は、筋肉のコリに対するケアが必須と言っても過言ではないでしょう。

筋肉のコリの解消は鍼治療の得意分野です。

施術中は全身の力を抜き、リラックスタイムにしていただいてもいいですし、妊活中ならではの愚痴や日々の何気ない話などをしていただき、身も心も軽くなってお帰りいただけるととても嬉しいです。


活性酸素は漢方で除去

 

9割以上の病気に関わっているとも言われる活性酸素。

この活性酸素の撃退が期待できるのが漢方薬です。
漢方薬の原料となる生薬には多量の抗酸化物質が含まれています。

漢方薬は抗酸化物質の塊と言ってもいいほどです。

加えて生薬の成分には、内臓と脳の機能を高める効果があり、体温が上がります。

体温が上がると、酵素やホルモンを作る化学反応が促進され、より妊娠体質に近づくでしょう。

男性の場合は、漢方薬だけで効果が出ることもあります。


生薬の薬効が最も多く残り吸収されやすい「煎じ薬(せんじぐすり)」と顆粒の「エキス剤」の漢方薬があります。

どう違うの?と思うかもしれません。
ドリップコーヒー(煎じ薬)とインスタントコーヒー(エキス剤)のような違いです。


当院の未妊鍼灸

当院の不妊鍼灸は、特別プランをご用意しています。

鍼灸治療、よもぎ蒸し、漢方薬この3つがセットとなったコースをご用意しています。

この3つを同時にできる鍼灸治療は、全国的に見てもとても珍しい治療です。

未妊治療体験会開催中

当院は、1日2名様限定で未妊治療体験会を行っています。
体験会の内容は、鍼灸治療、よもぎ蒸し
この2つを体験していただきます。

生理期間中ですと体験会に参加できませんので周期を確認の上予約してください。

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