【妊活】妊孕力と妊娠しやすい日について

妊娠する可能性

妊娠する可能性があるのは、排卵日の6日前から排卵日の1日後ほど。その間に性交し、妊娠する確率は29歳以下の女性で約30~50%と言われています。

その確率は26歳をピークに緩やかに下降していきます。


最近では晩婚化の傾向が高まり、高齢出産される方も多くなりました。よくニュースでも40歳を超えて出産される芸能人や、「年の差婚」などが話題にされていることから「高齢になっても妊娠・出産できるんだ」と考える人は多いようです。

しかし現実的に妊娠できる確率「妊孕力」は35歳を境に大きく低下し、40歳以降はさらに低下します。それに反比例して流産率は上昇し、卵子なら染色体異常、精子なら遺伝子異常の確率が高くなるのも見過ごすことのできない事実です。



妊娠しやすい日とは

妊娠を望む方がまず思い浮かべるのが「排卵日を調べ、そのタイミングを狙って性交をする」という方法ですが、実は必ずしも効果的な方法とは言い切れません。

卵子の寿命は排卵後6~24時間、精子の寿命は2〜3日と言われています。

排卵日を狙うというよりも、精子が卵管膨大部で待機し、放出される卵子を待ち構えるという方が良いのです。

そのため、ある論文でも発表されているのですが妊娠の可能性が最も高い性交のタイミングは排卵日の2日前、次いで排卵日の前日なのです。

卵子と精子の寿命の差が分かると、この論文結果にも納得が出来ますよね。



一度の射精で放出される精子の数は2〜3億個。その99%は子宮に到達する前に死滅し、卵子の目の前まで辿り着ける精子は数十〜数百個と言われています。

ものすごく小さい精子と卵子が結びつき、妊娠に至るまでどれほど神秘的なのかがわかります。





補足

もし妊娠を望んでいて、なかなかいい結果が出なくて悩んでいましたら一度当院にご相談ください。

クリニックに通ってる、通っていないは関係ありません。


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