基礎体温とは Part2

 

前回のブログで女性はホルモンの影響によって、基礎体温が上下するというのを説明しました。

基礎体温とは
基礎体温とは 眠っている間など体がいちばん安静な状態にあるときの体温のことです。朝起きて動かずにベッドやお布団の中で、そのまま基礎体温を測ります。 男性と違い、女性の体温は一定ではなく、ホルモンの分泌によって体温が上下し、低温期と高...
今回はそのホルモンの変化が心身に与える影響について、詳しく説明していきます。

 

 

ホルモンの変化が心身に与える影響

◇ 月経期(生理の開始~1週間程度)

一番女性ホルモンの分泌が少ない時期です。お肌の乾燥が気になったり、肌が敏感になったりします。もともと疲れやすい人や貧血体質の人は顔色が悪くなったり、頭痛やめまい、冷えといったトラブルが出ることも。この時期に無理をすると血流が悪い体質になりやすいため気を付けましょう。


◇ 卵胞期(生理後から1週間程度)

エストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌が盛んになっていきます。お肌の調子がよくなり、心も穏やかになります。食欲も落ち着き、ダイエットにも適している時期。女性が一番輝く時期です。

 

◇ 排卵期(排卵が起こる数日間)

排卵後からプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌がはじまり、基礎体温が上がっていきます。卵胞ホルモンと共に黄体ホルモンの分泌も高まり、変化する時期となります。変化についていけないと、身体のバランスが乱れ不調が出ることも。身体は元気ですが無理をせずに柔軟に過ごしましょう。

 

◇ 黄体期(排卵後から生理前までの10日間程度)

身体も心も不安定な時期に入ります。俗に言うPMS(月経前症候群)。生理前の1週間程度が特に敏感です。月経が近づくにつれ、体が重く気分もボーっとし集中できない状態になります。眠気が強い時期でもあり注意力が低下します。お肌のトラブルも起こりやすく、皮脂分泌が増えることで、ニキビや吹き出物、シミ、皮膚の炎症などが増えやすくなります。体重は増加しやすくダイエットには不向きな時。気分もイライラと悲観的になったりする時期ですので、うまくリフレッシュしましょう。体温が下がると月経がはじまります。



まとめ

基礎体温表に普段から自分の体調の変化も一緒にメモすることで、ホルモンの変化による自分の身体の状態を把握でき、気分や体調をコントロールしやすくなります。

また、妊娠を希望するカップルにはタイミングをとる目安になります。
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