冬でも脱水症状に注意

夏によく聞く脱水症ですが、冬でも起きることがあります。

乾いた部屋の中で過ごしていると、思った以上に体の水分が足りなくなることがあるようです。

ノロウイルスなど感染症にかかったときの対策としても水分補給は大切です。

冬の脱水の注意点や適切な水分のとり方について、お伝えします。

 

冬は1日900ml体の水分が無くなる

冬は汗をかく量は減りますが、皮膚や呼気からも水分は体の外に出ています。

成人の場合、1日に体重1キロあたり15ミリリットル(乳幼児は25~50ミリリットル)。

体重60キロだと、1日900ミリリットルほどの水分が出ていく計算です。

空気が乾いていれば、さらに体から水分は失われていきますよね。

加湿器を使用しなければ、外より湿度は1~2割ほど低く、体内の水分が失われやすいとされています。

1日8回の水分補給

水分補給の目安は食事のときや起床時、就寝前などに1日8回、コップ1杯程度の水分補給が大切とされています。

ただし、水分と言っても、利尿作用が強いアルコール類は逆効果です。

例えばビールは1リットル飲むと1・1リットルの尿が排出されてしまいます。

アルコール度数が高くなると、体外に出る水分量はさらに増えるので気をつけてください。

脱水症状の見分け方

 

1、手の爪を押して、白からピンク色に戻るのに2~3秒以上かかる

  (手の血流が悪くなるため)

2、唇や舌が乾いている

3、尿や涙の量が少ない

4、手足が冷たくなっている

                   などです。

子供、お年寄りのいる方は特に注意してください!!

 

経口補水液

人間の体液には、水分だけでなく塩分などの電解質が含まれています。

このため、脱水状態のときは水分と塩分を効率よく補給でき、「飲む点滴」とも言われる「経口補水液」が有効です。

経口補水液は、感染症対策としても重要です。

下痢や嘔吐(おうと)をすると、成人で1日2~3リットルの水分が失われますが、その中には電解質も多く含まれているのでただの水ではなく経口補水液も使うようにしてください。

最後に

夏場は暑くたくさん汗もかくので、 頑張って水分補給しますが、冬場は疎かになってしまいますよね。

水分を摂らないと体の中はスカスカになってしまいます。 1日8回の水分補給を目指しましょう!

 

 

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