患者さんから京都のお土産いただきました!
\ どぅーーーーん /
コーヒーのフィナンシェです!
チョコチップ入り!
京都は一世帯あたりのコーヒー消費量日本一みたいですよ!
意外( ゚д゚)
コーヒーがもたらす効果
脳を活性化
知っている人も多いと思いますが、コーヒーのカフェインには覚醒作用があり、眠気が覚めるだけでなく、集中力も高めてくれます。
さらに、認知機能を向上させて注意力の低下を防ぐ効果があるため、脳が活性化するのです。
実際にコーヒーを継続的に摂取して、アルツハイマー型の認知症にかかるリスクが低下したという事例もあります。
リラクゼーション効果
コーヒーの香りは前頭葉を刺激します。
その効果はコーヒーのブランドによって様々です。
ブルーマウンテンのように気分をリラックスさせたり、マンデリンのように情報処理能力を高めてくれたりします。
味だけでなく、そのときの気分に合わせてコーヒーのブランドを選んでみるのもありです。
ダイエット
コーヒーのカフェインで交感神経が刺激されるため、血流を促進して脂肪の代謝を高めてくれます。
さらにポリフェノールも脂肪の消費量を増やすため、内臓脂肪の減少に役立ちます。
同時に老廃物の排出も活発になるため、ダイエットするときの飲みものに最適です。
ただし、ダイエット目的で飲むときは砂糖やミルクなどを加えず、ブラックで飲みましょう。
他にもカフェインは運動能力を高め、体内に取り込む酸素の量を増やしてくれますし、ガンを抑えたり、死亡リスクが減るという報告もあります。
胃の働きを良くする
ポリフェノールは胃酸の分泌を促し、消化を助けてくれるので、食後にコーヒーを飲むのがおすすめです。
逆に空腹時は胃の粘膜を刺激して荒れてしまう恐れがあるので、避けた方が良いでしょう。
飲み過ぎは注意
飲みすぎてしまうとカフェインの過剰摂取になり、不眠やめまい、吐き気、下痢など体調不良の原因になるので注意しましょう。
まとめ
健康にいいけど、摂取しすぎると悪影響というのはコーヒーだけに限りません。
何事も適度が大切です。
コーヒーフェナンシェすごく美味しかったです♡
ありがとうございます!!