☆お正月が来る前に今からやること!!
●体重測定をして体重管理を行う。
●食事のシーンでは食べすぎず、腹8分目の食生活を心がける。
●食事のシーンでは温かい汁物から食べ、代謝が上がりやすくなるようにする。
●1口ごとに20回くらいよく噛んで食べ、満腹中枢を刺激して食べすぎを防止する。
●食事は米やパン、麺類などの炭水化物ばかりにならないようにし、野菜も摂るようにする。
●夜の食事量が多くなる日が続くようであれば、朝昼で調整する。
●忘年会などで摂り過ぎたカロリーは、年末の大掃除などで消費する。
●家の中でできるストレッチなどの運動をする。
●入浴はシャワー浴だけでなく、湯船に浸かり代謝を上げる。
●入浴時に湯船に浸かったらマッサージをし、血行をよくする。
12月は特別料理により、おいしい料理を食べる機会が増えることから、食べすぎる傾向があります。
体重管理をしっかり毎日行うことで、ちょっとした変化にもすぐに気付くことができるでしょう。
食事のシーンでは、“食べてはいけない”というわけではありません。
食べる量やよく噛むこと、種類のバランス・食べるタイミングなどを意識することが大切です。
また、年末には大掃除という格好の機会がありますので、ぜひ活用してエネルギーを消費しましょう。
また入浴時は38~40度くらいの温度の湯に浸かって、半身浴を15~20分ほどすることで全身の血行がよくなり代謝が上がり太りにく体にしてくれますが、 歳を取るにつれこの代謝がどんどん落ちてしまうのです…
「2.3年前は直ぐに痩せたのに…」とおっしゃる方が結構多くいらっしゃいます。
上記の事をしっかりとし、体重を増やさないように注意しましょう!
予防策
続いては、正月休み中に行う予防策です。
事前にやっておくことは継続しつつ、次のことを行うといいそうです。
●家にいるとつい食べ物に手が伸びるため、初詣などに出かけてたくさん歩くようにする。
●「太るかな」「太ったらどうしよう」などと気にしすぎない。気にしすぎるとストレスにつながり、太りやすくなる。
原因のところでもお話ししたように、正月は“新年だから”“年に一度のことだから”などの言い訳が出やすく、家にいるとつい食べ物に手が伸びやすくなり体重がふえてしまいます。
沢山食べてる時は幸せですが、ダイエットはとても辛いですよ…。
辛いダイエットをしたくなければ、できるだけ外に出て動くようにするといいですね。
また正月太りを気にしすぎるのもよくありません。
食事のたびにストレスを感じるなどの状態では、かえってストレスで太りやすくなることもあります。
正月太り対策は、事前の予防策が大切!!
ストレスにならないよう、楽しく実践したいですね。
自己流のダイエットをやっているが、なかなか体重が落ちない、下っ腹が気になる
という方はご相談ください。