前回 「太りやすいお酒と、太りにくいお酒」についてブログを書きました。
その際『アルコールで太るというよりも、それと一緒に食べた料理やおつまみで摂った脂質や糖質で太る』というのもお伝えしました。
今回はお酒と一緒に食べても太りにくいおつまみを紹介します!
太りにくいおつまみ
生キャベツ
アルコールの分解の手助けや、胃の粘膜を保護してくれます。
サラダ
サラダといってもNGなものもあります。
例えば人気があるシーザーサラダは、ドレッシングやチーズがたっぷりなためカロリーが高いです。
ポテトサラダやマカロニサラダも同様です。
サラダを頼むなら、大根サラダや海藻サラダがおすすめ!
枝豆
定番のおつまみ枝豆。
糖質や脂質の代謝をサポートするビタミンB群が豊富な枝豆は、太りたくない方にピッタリ。
お刺身
理由はタンパク質が摂取できること、調理法がシンプルなこと、そして現代人に不足しがちな必須脂肪酸のオメガ3が摂取できることです。
オメガ3はコレステロールを低減させる効果があります。
焼き鳥
鶏肉料理なら唐揚げより、焼き鳥がいいでしょう。
ただし鶏皮はカロリーが高いのでNG。
唐揚げを含め揚げ物を頼んだ際には「レモン」をかけましょう。
レモンがアルコールの分解や、消化を助けてくれます。
キノコのメニュー
キノコは低カロリーで食物繊維を多く含んでいます。
そのため脂質や糖質の吸収を緩やかにする効果が期待できます。
〆はわかめスープ
居酒屋メニューは、こってりとして消化に負担がかかるものが多いです。
そこで、水溶性食物繊維を含むワカメが入ったスープを飲むと、脂質や糖質の吸収を緩やかにする効果が得られます。
また、ワカメに含まれるアルギン酸には、コレステロールを下げる効果や動脈硬化予防の効果が期待できます。
まとめ
体重を気にしている方は、太りにくいお酒と太りにくいおつまみで、うまくコントロールしていきましょう!