通院している女性から予約の電話がありました。今回は母親の治療をしてもらいたいとのことで予約を取りました。

当日、来院されると母親は直ぐにトイレに行ってしまい、娘さんが母親の問診票に記入しています。

娘さんが問診票を書き終え受け取ると「村上先生が担当してくれるんですか?」と、笑顔で喜んでいます。

トイレから出てきて問診を始めると「え、娘が治療を受けるんじゃないの?」「鍼は怖いから私は受けたくない」と治療拒否の態度です。

とりあえず、話だけ聴いて治療を受けたくないなら、それでも良いかなぁと思い話を進めていきます。生活習慣病といわれている疾患をいくつも罹患しており薬もたくさん飲んでいます。

話の途中で風邪薬について「風邪が治る薬はない」コトを説明すると、そこから態度が変わりました。

チョットした話にも興味を示してくれます。それから何となく身体の状態を確認する流れから施術になり、途中から寝てしまいました

しばらくして起き上がると気持ちよかったとのこと。待合にいる娘さんの元へ行くと「身体が治った」と一言。

アドバイスをする前から「ココはどうやって来るの?」と娘に質問して来る気満々です。

今回の縁も大切に育んでいけるのが楽しみです。