【町田】妊婦の腰痛ケア|鍼灸整骨院で安全に痛みをラクに(医療費控除対応)

妊婦

妊婦の腰痛|妊娠中に痛くなったらどこへ行けばいい?鍼灸整骨院という選択肢

妊娠中の腰痛は、ホルモン(リラキシン)による靭帯のゆるみ、体重増加、姿勢の変化などが重なって起きやすくなります。
「産婦人科に行くべき?」「整骨院や鍼灸院でも大丈夫?」と迷ったら、まずは以下を参考にしてください。

まずは産婦人科で受診が必要なサイン

  • 出血を伴う、もしくは規則的な子宮収縮を感じる
  • 発熱、悪寒、強いむくみ・頭痛など全身症状がある
  • しびれや脱力など神経症状が強い/排尿・排便障害がある
  • 事故や転倒など外傷後の痛み

上記はいずれもまず産科(かかりつけ産婦人科)に相談してください。

鍼灸整骨院がおすすめな理由

  • 妊婦さんに配慮した安全な体位・刺激量:側臥位やクッションを用いた負担の少ない施術。
  • 痛みの原因へアプローチ:骨盤周囲の筋緊張、腰背部~殿部のトリガーポイント、姿勢の崩れを評価。
  • 鍼灸の鎮痛・循環促進:軽刺激の鍼・温熱(灸/温罨法)で過敏な時期でも対応。
  • 骨盤ベルトやテーピング指導:日常生活での再発予防。
  • 自宅エクササイズ:呼吸・骨盤底・お尻まわりの安全な運動を処方。

通院の流れ(当院の例)

  1. 問診・安全確認:週数・経過・注意サインの有無、主治医からの指示を確認。
  2. 評価:姿勢/可動域/圧痛点/生活動作(立ち上がり・寝返り)。
  3. 施術:軽刺激の手技・鍼灸・骨盤支持テープ・温罨法。
  4. セルフケア指導:就寝姿勢、骨盤ベルト、簡単な体操、負担の少ない動作。
  5. 再評価・計画:週1回目安→症状により間隔調整。

自宅でできるセルフケア

  • 寝返りは「膝をそろえる→横向き→腕で起き上がる」の順で。
  • 長時間同一姿勢を避け、1時間に1~2分は体位変換。
  • 就寝時は横向きで枕を抱え、膝の間にクッションを挟む。
  • 骨盤ベルトは座位で軽く、装着位置を再確認。
  • 痛みが強い日は温めすぎず、局所は短時間の温罨法にとどめる。

医療費控除のポイント(妊娠・鍼灸・整骨院)

  • 対象になるもの:国家資格者による治療目的の鍼灸・柔道整復の施術費、妊婦健診・分娩費、通院の公共交通機関費 等。
  • 対象外の例:疲労回復・美容目的、整体等の無資格施術、自己都合の差額ベッド代、里帰りの交通費 など。
  • 計算の目安:1年間(1/1〜12/31)の医療費合計から保険給付(出産育児一時金等)を差し引き、10万円(または所得の5%)超が控除対象。
  • 準備領収書の保存、通院交通費のメモ(日時・区間・金額)。

※詳細は国税庁の最新情報をご確認ください。条件により取り扱いが異なる場合があります。

アクセス/ご予約

さがみ鍼灸整骨院(町田)
東京都町田市原町田4-7-12 2階/町田駅近く・提携駐車場あり
TEL:042-722-5885 / LINE公式:友だち追加はこちら

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よくある質問

Q. 妊娠中でも鍼は受けられますか?

A. はい。状態を確認し、安全な体位・刺激量で行います。気になる症状や主治医の指示があれば事前にお知らせください。

Q. いつから通っていいですか?

A. 週数に関わらず、まずは産科で緊急性がないか確認のうえ、痛みがあれば早めのケアがおすすめです。

Q. 医療費控除はどうやって申請しますか?

A. 確定申告で「医療費控除の明細書」を提出します。領収書の保管を忘れずに。

妊娠中の腰痛でお困りの方へ
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