秋の全国交通安全運動 2025
9月21日(日)〜30日(火)は交通安全週間。
相手の不注意による事故でも、あなたの体は守れます。
もし家族や友人が交通事故に遭ったら、ひとりで悩まず当院へお気軽にご相談ください。
「自分は交通ルールを守っていても、相手の不注意で事故に巻き込まれることがあります」。秋の全国交通安全運動(2025年9月21日〜30日)の期間はもちろん、万が一の時に備えて、初期対応と通院の流れを知っておきましょう。
まず何をすればいい?―事故直後の初期対応チェックリスト
- 安全確保:二次被害を防ぐため路肩など安全な場所へ。
- 警察へ通報:物損・人身に関わらず必ず届け出を。事故証明が今後の手続きに必要です。
- 相手の情報を確認:氏名・連絡先・自賠責/任意保険会社名・車両ナンバー。
- 病院で受診:当日は痛みが軽くても翌日以降に症状が出るケースが多いです。診断書を取得しておきましょう。
- 保険会社へ連絡:通院希望の院名(さがみ鍼灸整骨院)を伝えると手続きがスムーズです。
当院でできること
- むち打ち・首肩腰の痛み・頭痛・しびれなど、事故後の不調に対する手技・鍼灸・物理療法の提供
- 病院との併用通院のご案内(医師の診断に基づく安心のケア)
- 手続きサポート:保険会社への連絡方法、必要書類の確認など
- 予約優先・待ち時間の軽減、お子さま連れもご相談可
通院の流れ
- ご連絡・ご予約:まずは電話またはLINEで症状・事故日をお知らせください。
- カウンセリング・評価:事故状況や痛みの部位、可動域、神経症状などを丁寧に確認。
- 施術プランのご提案:症状・時期(急性期/亜急性期/回復期)に合わせて最適化。
- 施術:過敏になった組織に配慮し、過度な刺激を避けた安全なアプローチ。
- セルフケア指導:自宅での冷却/温熱の切り替え、姿勢・睡眠、再発予防まで。
よくあるご質問
Q. 事故当日は痛くなかったのに、翌日から首が痛くなりました。
A. 事故直後はアドレナリンの影響で痛みを感じにくいことがあります。早期の評価と継続的なケアが回復を左右します。
Q. 病院と整骨院の併用はできますか?
A. はい、可能です。医師の診断を受けながら当院での施術を併用することで、画像評価と機能回復の両面からサポートします。
Q. 手続きが不安です。
A. 保険会社への連絡事項や必要書類など、実務面もサポートします。まずは状況をお聞かせください。
ご相談はお気軽に(相談無料)
さがみ鍼灸整骨院(町田駅近く・提携駐車場あり)
受付:9:00–20:00(不定休)/LINEは24時間受付
電話する(042-722-5885)
LINEで相談
アクセスを見る
※施術内容は症状・既往歴・時期により異なります。医療行為が必要と判断される場合は提携医療機関をご案内します。
交通安全週間にできるセルフチェック
- シートポジション・ヘッドレストの高さ(後頭部が支えられる位置)
- 視界の確保(フロントガラスの曇り・夜間のライト)
- スマホながら運転の撲滅・自転車のヘルメット着用
- 雨天時・夕暮れ時の速度と車間距離
大切な人を守るために、今日できる安全対策と、もしもの時の正しい初期対応を。
「家族や友人が事故に遭ってしまった…」そんなときは、まずはご連絡ください。