「寝ても疲れが取れない…」それ、年齢よりも“体のサイン”かもしれません

疲労

 

 

 

寝ても疲れが取れないのは年齢のせい?原因と今日からできる改善法

「寝ても疲れが抜けない」「朝起きてもだるい」…年齢だけではありません。自律神経・血流・栄養・睡眠の質を整えることで体は変わります。

疲れが抜けないのは
体のサインかもしれません

寝ても疲れが取れない主な5つの原因

① 睡眠の質の低下

  • 寝る直前までスマホやPCを見ている
  • カフェインを夕方以降も摂っている
  • 入浴をシャワーだけで済ませている

② 自律神経の乱れ

  • 仕事や家事のストレスで常に緊張状態
  • 肩こり・首こり・冷えなどの巡りの悪さ
  • リラックス時間が取れていない

③ 血流と酸素不足

  • デスクワークや運動不足で筋肉がこわばる
  • 浅い呼吸で酸素が全身に届きにくい

④ 栄養バランスの乱れ

  • たんぱく質・鉄・ビタミンB群が不足
  • 糖質過多で血糖値が乱高下している

⑤ 睡眠負債と生活リズム

  • 就寝・起床時間が日によってバラバラ
  • 週末の「寝だめ」で体内時計が狂う

鍼灸整体がおすすめの理由

寝ても疲れが取れない人の多くは、体が「常に緊張モード」に入っている状態です。これは交感神経が優位になりすぎて、回復を司る副交感神経が働けないからです。

鍼灸で整う3つのポイント

  • ① 自律神経のバランスを整える
    鍼刺激は副交感神経を優位にし、体が自然とリラックスできる状態を作ります。
  • ② 血流を改善し「巡る体」へ
    筋肉のこわばりがゆるみ、酸素と栄養が全身に届きやすくなります。
  • ③ 内臓機能とホルモンバランスをサポート
    東洋医学では「疲れ」は内臓の働きとも深く関係。鍼灸で体の中から整えます。

整体との組み合わせでさらに効果的

整体では、姿勢・骨盤・筋肉のバランスを調整し、呼吸を深くしやすい体を作ります。これにより、睡眠の質・回復力が大幅にアップします。

薬やサプリでは届かない「神経と血流のレベル」からアプローチできるのが、鍼灸整体の大きな特徴です。

今日からできるセルフケア5選

  1. 朝の光を浴びて体内時計をリセット
  2. 就寝90分前に湯船で温まる
  3. カフェインは14時までに
  4. 寝る前はスマホオフ30分
  5. たんぱく質と鉄を意識した食事に

この5つに鍼灸整体を組み合わせることで、体の回復スイッチがしっかりと入るようになります。

さがみ鍼灸整骨院のサポート

当院では、鍼灸+整体で自律神経・血流・筋肉バランスを同時に整え、体を「休める状態」に導きます。さらに、よもぎ蒸しで内側から温めることで冷え・むくみ・女性特有の不調にも対応。

所在地:東京都町田市原町田4-7-12 2階(町田駅近く/提携駐車場あり)

© さがみ鍼灸整骨院 / 本記事は一般的な情報提供です。症状により医療機関での診断・治療が必要な場合があります。