夏バテ疲労回復に「鍼灸+整体」がおすすめ|だるさ・眠気・食欲低下を根本からケア

疲労

暑さ・湿度・冷房の温度差が重なる夏は、自律神経が乱れやすく「だるい」「食欲がない」「朝起きられない」などの不調が出やすい季節。
当院では、鍼灸で自律神経と血流を整え整体で筋肉・関節のこわばりを解きほぐすことで、夏バテの回復をスムーズに促します。

国家資格者が対応|町田駅近く・提携駐車場あり

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夏バテセルフチェック

  • 朝起きても体が重い・眠気が抜けない
  • 肩首のこり、頭がぼーっとする/集中力低下
  • 食欲不振・胃もたれ・下痢/便秘など消化の不調
  • 手足が冷えるのに顔は火照る、むくみやすい
  • 夜更かしや冷房の当たりすぎで睡眠の質が低下

3つ以上当てはまる方は、自律神経の調整と血流改善が早期回復の近道です。

なぜ夏に疲れが抜けないの?(原因)

  1. 自律神経の乱れ:高温多湿/室内外の温度差で交感神経が過緊張。
  2. 体内の水分・電解質バランス低下:発汗+水分だけ補給でミネラル不足に。
  3. 筋緊張と血行不良:冷気で首肩・背中が冷え、コリ→だるさを増幅。
  4. 胃腸機能の低下:冷たい飲食・不規則な食事で消化力ダウン。

鍼灸+整体でできること

  • 自律神経の調整:鍼刺激で副交感神経を引き出し、心身をクールダウン。
  • 血流・リンパ循環の促進:こり固まった筋肉をゆるめ、むくみや冷えを緩和。
  • 胃腸のはたらきサポート:腹部・背部のツボで消化機能を底上げ。
  • 睡眠の質アップ:頭皮・首周りの調整で寝つき/中途覚醒の改善を後押し。
  • 呼吸を深く:肋骨まわりを緩めて酸素取り込みを効率化。

施術の流れ(目安60分)

  1. カウンセリング:生活リズム・睡眠・食事・冷房環境をヒアリング
  2. お体のチェック:脈・腹部・首肩の緊張、体温差、むくみを確認
  3. 鍼灸:自律神経・胃腸・肩首・脚の要点へやさしい鍼、必要に応じてお灸
  4. 整体:首肩・背中・骨盤・肋骨の可動を丁寧に調整
  5. アフターケア:水分・食事・入浴・就寝前ルーティンを個別に提案

通院ペースの目安

状態 目安ペース 目的
強いだるさ・睡眠不良 週1回 × 3〜4週 自律神経を安定させ土台作り
日常業務に支障あり 10〜14日に1回 疲労の再蓄積を防ぎ回復を定着
予防・体調維持 月1回 季節変わり目の自律神経ケア

今日からできるセルフケア

  • 水分+ミネラル補給:水だけでなく少量の塩・カリウムを意識
  • 冷房の直風を避ける:首・足首を冷やさない薄手の羽織りを
  • ぬるめ入浴(38〜40℃):10〜15分で副交感神経にスイッチ
  • たんぱく質+発酵食品:冷やしすぎず、消化に優しい調理で
  • 呼吸1分リセット:4秒吸う→6秒吐く×6セット

夏の食事&飲み物のコツ

摂りたいもの 控えたいもの
豚肉・卵・魚、納豆・味噌、夏野菜(トマト・きゅうり・オクラ) 清涼飲料・甘いカフェドリンクの飲みすぎ
梅干し・味噌汁・麦茶・ハーブティー 氷たっぷりの飲み物を連発、夜遅い冷たいデザート

よくある質問

Q. 鍼は痛くないですか?
A. 髪の毛ほどの細い鍼を使用します。多くの方が「想像より刺激が少ない」とおっしゃいます。
Q. 何回くらいで楽になりますか?
A. 体質や生活リズムによりますが、強い夏バテはまず3〜4回で土台を整え、その後は間隔を空けます。
Q. 当日の入浴や運動は?
A. 長風呂や激しい運動は控え、ぬるめ入浴と早めの就寝をおすすめします。
Q. 保険は使えますか?
A. 自費施術が中心です。適用可否は症状や医師同意の有無で異なりますのでご相談ください。
Q. 妊娠中でも受けられますか?
A. 体調に配慮して安全な部位・体勢で対応します。必ず事前に妊娠中である旨をお伝えください。

当院について(アクセス)

さがみ鍼灸整骨院
東京都町田市原町田4-7-12 2階|町田駅近く・提携駐車場あり

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