ドラゴンボールは、7つ集めると神龍(シェンロン)が願いを叶えてくれる物語。
でも、物語の主役たちは、願いを叶えるためにただ待っているわけではありません。
強敵にボコボコにされ、そこから死に物狂いで修行を積み、レベルアップして道を切り拓いていきます。
実はこれ、私たちの体の仕組みである「超回復(ちょうかいふく)」そのものなんです。不妊症という高い壁を乗り越えるためのヒントも、実はここに隠されています。
適切な負荷 → 休息(回復) → 以前より強い状態へ成長
このサイクルを回すことで、細胞レベルで体は変わっていきます。
負荷をかけると、細胞は「生きよう」とする
筋トレやランニングに限らず、体に「今のままじゃダメだ!」という適切なストレス(負荷)がかかると、体はその刺激に適応しようとします。
- ミトコンドリア(卵子のエネルギー工場)が活性化する
- 新しい血管が作られ、子宮や卵巣への血流が良くなる
- 自律神経の「振れ幅」が広がり、ホルモンバランスが整う
- 不妊症の背景にある「根本的な代謝の低下」が改善する
一方で、現代に多い「快適すぎる生活(座りっぱなし・空調完備・糖質過多)」はどうでしょうか。
体は「頑張らなくていいんだ」と判断し、省エネモードに入ります。
これが結果として、生命維持に直接関係のない「生殖能力」の優先順位を下げ、不妊症に繋がりやすい体質を作ってしまう一因にもなりかねません。
不妊症対策のヨガやストレッチは意味がない?
「不妊症にはヨガが良い」「妊活にはストレッチ」と聞き、実践されている方は多いですよね。
当院でも推奨していますが、大事なのは「目的」を間違えないことです。
ヨガやストレッチは、次のような「不妊症改善の土台作り」には最高です。
- 深い呼吸で自律神経を整える
- 骨盤周りのガチガチな筋肉を緩める
- 睡眠の質を上げ、卵子を育てる回復モードを作る
当院のバリューでいう「原因から整える」ための準備運動として、これらは非常に重要です。
「癒やし」の先にある「不妊症からの脱却」を目指す
しかし、厳しいようですが「心地よいリラックス」だけで不妊症の体質が劇的に変わることは稀です。
サイヤ人が修行で強くなるように、体を変えるには「ちょっとだけキツいけど、心地よい負荷」が必要。
不妊症ケアのゴールは「リラックスすること」ではなく、「赤ちゃんを育める、エネルギーに満ちた体へと進化すること」。だからこそ、ストレッチで緩めた後は、しっかり「動かす(負荷をかける)」ことが大切なんです。
不妊症こそ「ちょうどいい修行」を仕組み化しよう
不妊症を解消するために「明日から毎日1時間走る!」といった根性論は不要です。
当院が大切にしているのは、「戻さない設計」としての仕組み作りです。
ポイントは、やる気に頼らず、日常に「ちょうどいい負荷」を組み込むこと。
「誠実な見立て」に基づき、不妊症の状態に合わせた最適なメニューをお伝えします。
当院が提案する「ちょうどいい負荷」の例
- 「巡り」を作る筋刺激(子宮への血流を促す筋肉の使い方)
- 「熱」を生む温活習慣(不妊症の大敵、冷えを内側から撃退する)
- 「自律神経」の筋トレ(ストレスを妊娠へのエネルギーに変える工夫)
大切なのは、「頑張る」ではなく「習慣化」すること。
その日の体調、生理周期、心の状態に合わせて、負荷の「ツマミ」を調整する。それが不妊症からの卒業への近道です。
まとめ:向き合うほど、体は応えてくれる
不妊症という不安から目を逸らし、負荷から逃げ続けていると、体は少しずつ弱ってしまいます。
でも、正しく向き合えば、あなたの体は何歳からでも必ず応えてくれます。
「通うほど元気に、毎日が軽くなる」
不妊症という悩みを抱えるあなたの体に合わせた、あなただけの「修行(ケア)」を一緒に見つけましょう。
その喜びの共鳴が、新しい命を育む最強の土台になると信じています。
当院の不妊症・妊活サポートについて
さがみ鍼灸整骨院(町田市)では、不妊症にお悩みの方から産後ケアまでをトータルでサポート。
「治すだけで終わらせず、戻らない体をつくる」をミッションに、鍼灸・整体・セルフケア指導を組み合わせて、あなたの「不妊症からの卒業」まで伴走します。
ご相談・ご予約は公式LINEからお気軽にどうぞ。
「ブログを読んで、不妊症の相談をしたい」とメッセージをいただければ、誠実に対応させていただきます。


