さがみ鍼灸整骨院|東京都町田市原町田4-7-12 2階|TEL 042-722-5885
妊活で積極的に摂取すべき「自律神経を整える食べ物」5選
— ビタミンB群・マグネシウム・オメガ3でバランスを整える
自律神経が乱れると、睡眠・体温・ホルモン分泌・消化吸収など妊活の基盤が揺らぎます。
ここではビタミンB群/マグネシウム/オメガ3脂肪酸などを軸に、毎日とり入れやすい5つの食材を厳選。簡単レシピと1週間プラン付きです。
ここではビタミンB群/マグネシウム/オメガ3脂肪酸などを軸に、毎日とり入れやすい5つの食材を厳選。簡単レシピと1週間プラン付きです。
#妊活#自律神経#栄養#体質改善
結論:この5つを“毎日どれか1つ”入れる
- 青魚(サバ・イワシ・サンマ)…オメガ3(EPA/DHA)
- 緑黄色野菜(ほうれん草・小松菜 など)…マグネシウム・葉酸
- バナナ…ビタミンB6・トリプトファン
- ナッツ類(アーモンド・クルミ)…マグネシウム・良質脂質
- 発酵食品(納豆・キムチ)…腸内環境改善→自律神経へ好影響
栄養ポイント早見表
食材 | 主要栄養 | 期待する働き | 目安量/頻度 |
---|---|---|---|
青魚 | オメガ3(EPA/DHA) | 抗炎症・血流改善・ストレス緩和 | 100g×週3〜4 |
緑黄色野菜 | マグネシウム/葉酸/βカロテン | 神経伝達サポート・抗酸化 | 両手一杯/日 |
バナナ | B6/トリプトファン/カリウム | セロトニン材料・むくみ対策 | 小1本/日 |
ナッツ | Mg/ビタミンE/良質脂質 | 自律神経安定・抗酸化 | 片手一杯(15–25g)/日 |
発酵食品 | 乳酸菌/ビタミンK2/ポリグルタミン酸 | 腸内環境→自律神経/免疫を整える | 1パック/皿×1日1回 |
かんたん実践アイデア(忙しい人向け)
朝
- 納豆+小松菜味噌汁+ご飯
- バナナ+砕いたクルミ
昼
- サバ缶とほうれん草の和え麺(ポン酢+ごま)
- 玄米おにぎり+アーモンド数粒
夜
- イワシの塩焼き+小松菜ナムル+豆腐
- サンマ缶のトマト煮+ほうれん草ソテー
おやつ/予備
- 無塩ミックスナッツ15g
- 温かい緑茶 or ほうじ茶(カフェイン控えめに)
1週間ミールプラン(例)
曜日 | 主な食材 | メニュー例 |
---|---|---|
月 | 青魚 | サバ味噌+小松菜おひたし+納豆半パック |
火 | 緑黄色野菜 | ほうれん草と卵の炒め+鶏むね蒸し |
水 | 発酵食品 | 納豆冷ややっこ+キムチ少々+玄米 |
木 | ナッツ | サラダにクルミをトッピング+サバ缶サラダ |
金 | 青魚 | イワシ梅煮+小松菜胡麻和え |
土 | バナナ | バナナ |
日 | 発酵食品+野菜 | キムチ鍋(豚少量)+ほうれん草追加 |
買い物ショートリスト:サバ/イワシの缶詰、サンマ(旬)、ほうれん草/小松菜、バナナ、無塩アーモンド/クルミ、納豆、キムチ、プレーンヨーグルト、玄米/味噌。
よくある疑問
Q. サバ缶は毎日でもOK?
主菜のローテーションとして週3〜4回が目安。塩分表示を確認し、汁は料理に使うか量を調整。
Q. ナッツは太らない?
量がカギ。15〜25g/日なら良質脂質が味方になります(砂糖・塩不使用を選択)。
Q. キムチの辛さが苦手
納豆・ぬか漬けなど、別の発酵食品で代替OK。
注意点(安全に続けるために)
- アレルギーのある食品は避け、妊娠判明後は医師・助産師の指示に従う。
- 魚は骨・水銀等に配慮し、多種類をローテーションする。
- サプリに頼り過ぎず、まずは食事の土台から整える。
食事×体質ケアをトータルに整えたい方へ
さがみ鍼灸整骨院では、妊活の睡眠・食・運動・体質ケアをあなたの生活に落とし込むプランを一緒に設計します。町田駅近/LINE予約可。
LINEで予約・相談する TEL:042-722-5885
※本記事は一般的な情報です。体調・既往歴により最適は異なります。