体外受精(IVF)に挑戦したのに結果が出ない——。
「私だけ取り残された気がする」「次もダメだったらどうしよう」そんな気持ちでいっぱいでした。
この記事では、体外受精に失敗した私が、鍼灸治療を取り入れて授かった理由を、体験談として正直にまとめます。
「高度不妊治療に疲れてしまった」「次の一手が見つからない」そんな方のヒントになれば嬉しいです。
※体験談であり、同様の結果を保証するものではありません。治療内容は体質・状況により異なります。
体外受精に失敗した時、私が感じた「見落とし」
採卵、移植、判定日…。
スケジュール通りに進めるほど、私の心と体は置き去りになっていきました。
- 検査では「問題なし」と言われるのに、なぜかうまくいかない
- 睡眠が浅く、常に緊張している(自律神経の乱れ)
- お腹・足先が冷えやすく、内臓まで温まっていない感覚
- 食事は気をつけているつもりでも、忙しくて乱れがち
- 「次こそ」と思うほど、ストレスが増えて体がこわばる
治療そのものは大切。
でも私は、“受精卵を迎える土台(体のコンディション)”を整える視点が不足していたと気づきました。病院の治療が「攻め」なら、体づくりは「守り(土台)」です。
私が立て直したかったのは、この3つ(根本原因へのアプローチ)
- 血流(子宮・卵巣への巡り)
- 自律神経(深い睡眠と、リラックスできる体質)
- 習慣(無理なく続けられる生活リズムの設計)
鍼灸治療を取り入れようと思った「決定打」
失敗が続くほど、焦って「何かを足す(サプリや薬)」より、体のブレーキを外す(不調を取り除く)必要があると思うようになりました。
そこで私が注目したのが、さがみ鍼灸整骨院の鍼灸でした。理由はシンプルです。
- 薬を増やすのではなく、自分本来の「整える力」を引き出すアプローチだった
- 冷え・睡眠・胃腸など、“妊活の邪魔をする原因”を丁寧に見立ててくれた
- 「依存」させるのではなく、「戻らない体」を一緒に作っていく姿勢に共感した
「鍼だけで妊娠する」という魔法のような話ではなく、施術を通じて自分の体が“妊娠しやすい本来の状態に戻っていった”感覚がありました。
私が実感した、鍼灸で変わったこと
1)冷えが減り、体の“巡り”が上がった
特に変化を感じたのは、手足の冷えと下腹部の温度。内側から温まると、体は「守り(緊張)」から「回復(育む)」モードに切り替わりやすくなります。
2)眠れるようになって、メンタルが安定した
睡眠は、ホルモンバランスの要です。
鍼灸後は呼吸が深くなり、寝つきが劇的に良くなりました。結果的に、「判定日への過度な不安」が軽くなりました。
3)胃腸の調子が整い、食事が“吸収できる体”に
妊活は「何を食べるか」だけでなく、消化・吸収できるかも大切。
ストレスで胃腸が乱れがちでしたが、整うほど栄養が全身に行き渡る実感が持てました。
4)“やること”が整理され、迷いがなくなった
定期的に体を見てもらうことで、SNSの情報に振り回されなくなりました。バリューにある「誠実な見立て」のおかげで、今の自分に必要なことだけに集中できました。
授かった理由は「鍼灸+生活の再設計」だった
私が授かれた理由を一言で言うなら、体外受精の土台を整え直したからです。
私がやったこと(戻さないための設計)
- 鍼灸:週1ペース(移植期はスケジュールに合わせて調整)
- 睡眠:起床時間を固定、夜のスマホ制限
- 食事:タンパク質を意識し、自分の胃腸に合った食べ方へ
- 温め:入浴と足元の保温(セルフケアの習慣化)
- 運動:頑張りすぎない程度の散歩
重要だったのは、「全部完璧にやる」ではなく、崩れた時に戻れる仕組みをプロと一緒に作ったこと。
鍼灸は、その“戻る力”を底上げしてくれる最強のパートナーでした。
鍼灸を取り入れるなら、ここだけは押さえたい
- 通院の目的を明確にする(冷え/睡眠/ストレスなど)
- 高度不妊治療のスケジュールを共有・理解してくれる院を選ぶ
- 短期で判断せず、一定期間(目安:2〜3か月)は細胞の変化を待つ
- 「足す」より先に、睡眠や食事の“穴”を埋める(引き算の考え方)
※注意
鍼灸は医療行為の代替ではありません。通院中の治療方針は主治医の指示を優先し、気になる症状がある場合は医療機関へ相談してください。
体外受精に失敗しても、終わりじゃない
失敗は、あなたの価値とは無関係です。ただ、体と心は確実に消耗しています。
もし今、暗いトンネルの中にいるのなら、
「次の治療ステップ」だけでなく、「次の体づくり」を考えてみませんか?
町田で妊活に励むあなたへ
受精卵を迎える体は、才能ではなく「整え方」で変わります。
私たちは、その「良くなった!」という喜びがご家族へ広がっていくことを大切にしています。一人で悩まず、その一歩を一緒に踏み出しましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. 体外受精のどのタイミングで鍼灸を始めるのがいい?
A. 採卵前でも移植前でも、思い立った時がベストです。体質が変わるには時間がかかりますが、睡眠や冷えなどの変化は早く実感できることが多いです。
Q. 移植当日に鍼灸を受けても大丈夫?
A. 可能です。当院では移植前後の血流を整えるための専用ケアを行っています。スケジュールを共有いただければ、「戻さない設計」に基づいた最適なプランを提案します。
Q. 鍼灸だけで妊娠できますか?
A. 鍼灸はあくまで「土台を整える」ものです。病院の治療、日々の生活習慣、そして鍼灸。これらが重なり合った時に、最高の結果(卒業)へ繋がりやすくなります。

