「今年こそ痩せる」と決めたのに、もう10月です
今年も残り3ヶ月となりました。
「え?もう10月?」
「ついこの前、お正月だった気がする」
年齢を重ねるほど、1年が過ぎるのを早く感じませんか?
子どもの頃の1年は長かった。
夏休みは永遠に感じたし、
1日が冒険だった。
でも大人になると……
「え?もう年末?」
「今年、何してたっけ?」
そんなふうに感じる人も多いのではないでしょうか。
なぜ年々、時間が早く感じるのか?
時間が年々早く感じることを説明する考え方の一つに「ジャネーの法則」があります。
例えば、10歳の子どもにとって1年は、これまで生きてきた人生の10分の1。
一方、50歳の人にとって1年は50分の1です。
年齢を重ねるほど、人生全体に占める1年の割合が小さくなるため、時間を短く感じやすくなるという考え方です。
もちろん、時間そのものが速くなっているわけではありません。
1日24時間、1年365日前後という時間は誰にとっても同じです。
だからこそ、何となく毎日を過ごしていると、気がついたときには数ヶ月、半年、1年と経ってしまいます。
お正月に「今年こそ痩せる」と決めませんでしたか?
今年のお正月を思い出してみてください。
「今年こそ痩せよう」
「今年こそ運動を始めよう」
「今年こそ健康的な身体になろう」
「今年こそ昔の服を着られるようになろう」
そんな目標を立てた人も多かったと思います。
ところが1月が過ぎ、2月が過ぎ、春になり、夏になり……。
気がつけば、もう10月です。
その間にも、始めない理由はいくらでもあったはずです。
寒いから春になったら。
仕事が忙しいから落ち着いたら。
雨だから今日はやめておこう。
暑いから涼しくなってから。
旅行があるから帰ってきてから。
連休は食べたいから連休明けから。
飲み会があるから来週から。
そして次は、
「年末は忘年会があるから」
「クリスマスが終わってから」
「お正月が終わってから」
となってしまいます。
こうして「今年こそ痩せる」が、いつの間にか「来年こそ痩せる」に変わっていきます。
ダイエットで怖いのは「先送り」が習慣になること
ダイエットが続かない人の中には、何をすればいいのか全く知らないわけではない人も少なくありません。
お菓子を減らした方がいい。
夜遅く食べない方がいい。
身体を動かした方がいい。
睡眠をしっかり取った方がいい。
頭では分かっています。
ところが、実際に行動するのは「明日から」「来週から」「来月から」。
問題なのは、1日休むことではありません。
「今日はやらなくてもいい」という選択を何度も繰り返し、先送りそのものが習慣になってしまうことです。
1週間の先送りを何度も繰り返せば1ヶ月になります。
1ヶ月の先送りを繰り返せば半年、1年はあっという間です。
今年もあと3ヶ月しかない?まだ3ヶ月ある?
10月になると、
「今年もあと3ヶ月しかない」
と思うかもしれません。
しかし、見方を変えれば、
「まだ約90日ある」
とも考えられます。
90日間、毎日完璧なダイエットをする必要はありません。
朝食を見直す。
お菓子を毎日食べる習慣を減らす。
甘い飲み物を水やお茶に変える。
夕食の内容を見直す。
少し歩く時間を増やす。
筋肉を使う習慣をつくる。
睡眠時間を確保する。
一つひとつは小さなことです。
しかし、小さな行動でも90日積み重なれば、何もしなかった90日とは違います。
体重だけで一喜一憂しない
ダイエットを始めると、多くの人が体重ばかりを気にします。
「昨日より500g増えた」
「頑張ったのに体重が減らない」
しかし、身体の変化を見るときは体重だけで判断するのではなく、体脂肪率や筋肉量なども一緒に確認することが大切です。
体重が大きく変わっていなくても、身体の中身が変わっていることがあります。
反対に、体重だけ落ちても、筋肉まで減ってしまえば理想的な身体づくりとは言えません。
当院ではInBodyを使い、体重だけでは分からない体脂肪率や筋肉量なども確認しながら身体の変化を見ていきます。
年齢を重ねるほど「昔と同じ方法」では痩せにくくなる
「昔は少し食事を減らせばすぐ痩せた」
「20代の頃は数日で体重が戻った」
このように感じる40代、50代の方も多いと思います。
年齢を重ねると、活動量や筋肉量、ホルモン環境、生活習慣など身体を取り巻く条件も変化します。
そのため、若い頃と同じ感覚で「食べる量だけ減らせばいい」と考えるのではなく、今の自分の身体に合わせて取り組むことが重要です。
特に極端な食事制限だけに頼ると、必要な栄養まで不足してしまうことがあります。
目指したいのは、短期間だけ体重計の数字を減らすことではありません。
健康的に身体を整え、その状態を維持できる生活習慣をつくることです。
やる気が出てから始めようとしない
ダイエットを始めるために「やる気」を待っている人もいます。
しかし、毎日やる気に満ちあふれている人はいません。
雨の日もあります。
疲れている日もあります。
仕事が忙しい日もあります。
甘いものが食べたい日もあります。
運動したくない日もあります。
だから、ダイエットを続けるために大切なのは、毎日モチベーションを高く保つことではありません。
続けやすい環境や仕組みをつくることです。
お菓子を家に買い置きしない。
食事の時間をある程度決める。
毎週決まった日に身体を動かす。
体重や体脂肪率を記録する。
一人では続かないなら誰かにチェックしてもらう。
「頑張れる自分」に期待するより、「自然と続けられる環境」をつくる方が継続しやすくなります。
毎日100点じゃなくていい
ダイエットを始めると、最初から完璧を目指してしまう人がいます。
毎日運動する。
お菓子は一切食べない。
外食もしない。
毎日自炊する。
最初からハードルを高くすると、一度できなかっただけで、
「もういいや」
となりやすくなります。
毎日100点である必要はありません。
昨日できなかったなら、今日また始めればいい。
大切なのは「できなかった日をゼロにすること」ではなく、「やめてしまわないこと」です。
何もしなくても3ヶ月後には年末です
時間は、行動している人にも、先送りしている人にも同じように過ぎていきます。
今日始めても、何もしなくても、約3ヶ月後には年末を迎えます。
そして年が明ければ、また新しい1年が始まります。
そのとき、
「今年こそ痩せよう」
と、今年のお正月と同じ目標を立てるのでしょうか。
それとも、
「10月から始めておいて良かった」
と思える身体になっているでしょうか。
来年の自分に任せない
今年も残り3ヶ月。
時間は待ってくれません。
だからといって、焦って無理なダイエットをする必要もありません。
まずは今日できることを一つ始めてみてください。
お菓子を一つ減らす。
夕食を見直す。
10分歩く。
体脂肪率を測ってみる。
身体を変える第一歩は、大きな決断ではなく、小さな行動から始まります。
「来年から」ではなく「今日から」。
3ヶ月後の自分が、
「もっと早く始めれば良かった」
ではなく、
「あの時始めておいて良かった」
と思えるように。
今年の残り3ヶ月を、身体を変えるための時間にしていきましょう。
町田でダイエット・体質改善をお考えの方へ
さがみ鍼灸整骨院では、体重を落とすことだけを目的にするのではなく、現在の身体の状態や生活習慣を確認しながら、一人ひとりに合わせた身体づくりをサポートしています。
InBodyによる体組成チェックをはじめ、EMS、よもぎ蒸し、耳ツボ、食生活や生活習慣のアドバイスなどを組み合わせながら取り組んでいきます。
「一人だといつも途中でやめてしまう」
「何度もダイエットを繰り返している」
「今年こそ本気で身体を変えたい」
そんな方は、年が明けるのを待たずにご相談ください。
今年も、まだ3ヶ月あります。
未来の身体を変えるために使える時間は、今日から始まっています。
町田でダイエットについて相談したい方へ
ダイエットは、情報をたくさん集めることよりも、
「今の自分は何を優先した方がいいのか」を整理することが大切です。
さがみ鍼灸整骨院では、
現在の身体の状態や生活習慣を確認しながら、
ダイエットをサポートしています。
これからダイエットを始める方、
身体を整えたい方もご相談ください。

