「妊活しているつもり」になっていませんか?
葉酸を飲んでいる。
少し食事に気をつけている。
時間がある時は運動している。
早く寝られる日は早く寝ている。
一つひとつは決して悪いことではありません。
しかし、この「少しずつやっている」が積もり積もって、いつの間にか「私はちゃんと妊活している」という感覚だけが強くなってしまうことがあります。
「やっている」ではなく「必要なところまでやっているか」
妊活で大切なのは、何かをやっているかどうかだけではありません。
今の自分に必要な基準までできているかどうかです。
例えば、食事に気をつけているつもりでも、お菓子や加工食品が毎日のように入っている。
運動しているつもりでも、週に一度少し歩くだけ。
睡眠に気をつけているつもりでも、寝る直前までスマホを見ている。
水分を摂っているつもりでも、実際には必要量に届いていない。
こうした「つもり」が少しずつ積み重なっていくと、自分では頑張っているつもりでも、生活全体を見るとまだ改善できる部分が多く残っていることがあります。
普通の基準で考えない
妊活中に一度考えてほしいことがあります。
あなたが考えている「普通」の基準は、本当に今の自分に合っていますか?
若い頃と同じ食事。
若い頃と同じ睡眠。
若い頃と同じ運動量。
周りの人と同じ健康意識。
年齢を重ねると、妊娠のしやすさは若い頃と同じではありません。
だからこそ、若い人と同じことをして安心するのではなく、今の自分に必要な行動量を考えることが大切です。
若い人と比べて何倍行動していますか?
30代後半、40代になって妊活をしているのであれば、20代の人と同じ生活をしているだけで十分でしょうか。
若い人と比べて、どれくらい食事に気をつけていますか?
どれくらい睡眠を大切にしていますか?
どれくらい運動していますか?
どれくらい自分の体の変化を確認していますか?
「これくらいやっているから大丈夫」ではなく、「今の自分に必要なことをどこまでできているか」という視点に変えてみてください。
人より時間がかかっているなら、人一倍健康に気をつける
周りの人が普通に生活して妊娠しているからといって、自分も同じ生活でいいとは限りません。
人それぞれ年齢も違えば、体の状態も、生活環境も違います。
もし妊活に時間がかかっているのであれば、「みんなもこれくらいだから」という基準ではなく、人一倍、自分の健康に気を配ることが必要です。
妊活は葉酸サプリを飲むことだけではありません。
食事、睡眠、運動、水分、体脂肪、生活リズム、ストレスとの付き合い方。
毎日の生活そのものが妊活です。
「つもり」から「行動」へ
妊活では、特別なことを一日だけ頑張るより、毎日の小さな習慣を続けることの方が大切です。
今日は早く寝る。
水分を意識して摂る。
必要なタンパク質を摂る。
お菓子や超加工食品を減らす。
少しでも体を動かす。
スマホを見る時間を減らす。
こうした小さな選択を積み重ねていく。
「妊活しているつもり」を積み重ねるのではなく、「妊活につながる行動」を積み重ねていきましょう。
健康で元気な赤ちゃんを迎えるために
妊活の目的は、妊娠という結果だけではありません。
その先にある「健康で元気な赤ちゃんを出産すること」まで考えて、今の生活を整えていくことが大切です。
「普通の人もこれくらいだから」ではなく、
「健康で元気な赤ちゃんを迎えるために、今の自分には何が必要なのか」
この基準で考えてみてください。
年齢は戻すことができません。
しかし、今日の食事、今日の睡眠、今日の運動、今日の過ごし方は変えることができます。
「やっているつもり」から、「必要なことを実際にやっている」へ。
今日から、自分の妊活基準を一段引き上げてみてください。
町田で妊活について相談したい方へ
妊活は、情報をたくさん集めることよりも、
「今の自分は何を優先した方がいいのか」を整理することが大切です。
さがみ鍼灸整骨院では、
現在の身体の状態や生活習慣を確認しながら、
鍼灸・整体などを組み合わせて妊活をサポートしています。
これから妊活を始める方、
病院での治療と並行して身体を整えたい方もご相談ください。

